紙版画
2013.11/2【りんごの森のキッズスクール】
紙版画に挑戦だ!
自分が生まれるよりずっとず〜っと昔に作られた絵の中から気に入った一枚を選んで、
そこにキッズの独自解釈を加えて版画にしたら、
たのしい作品ができました。
版画を刷る時は、ママやパパに手伝ってもらい、
濡れた和紙をピン!と貼ってから、そーっと下ろします。
裏側からぎゅーっと押して、ゆっくりめくると出来上がりです。
城山小学校1年生Sクンの作品↓
重くて厚い図鑑からみつけた古代の壁画レリーフからのイメージ。
ひとり3枚ずつ刷ったのですが、
1枚刷るたびに、「もっとカッコ良く、もっとカッコ良く!」と改良を加えていった最後の1枚です。
翼を持つ獅子。うん、カッコよくできました。
下氷鉋小学校1年生Yちゃんの作品↓は、なんだか絵本のワンシーンのようですね。
紙版画は、刷りたい形をはさみやカッターで切り取らなければならないので、
けっこう細かい作業が多いのですが、
やっぱり刷り上がった時のこの表情を見ると、
みんなガンバってよかったネ!って思いマス。
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