絵って習ってウマくなるの?!その1
2013年11月27日
絵って習ってうまくなるの?!
その疑問に、今回はDESIGN PLANT1期生で、
今は多摩美術大学1年生の当時長野西高3年生だったSちゃんの例でお答えします。
ある条件下での「水辺の文字と水鳥」の構成
一枚目:主役も文字も見えにくく、水鳥の優雅さにも欠け、全体的に貧相でさみしい印象です。
↓
合評:Sちゃんはここで、自分の構成の何が良くて、何が悪いか、その改善ポイントを指摘されました。
↓
二枚目(指摘を受けて再考・リメイク):主役も文字もはっきりし、典雅な雰囲気も加わって、画面の印象が強くなりました。
だいたいの場合、多くの人は、1枚目の自分の絵を見て、
「自分の力はこんなもんだ」と思い込みます。
でも実際には、
今の時点で何が良くて何が悪いのか、ただそれだけ指摘されるだけでも、
2枚描いただけで、こんなに変わることができるのです。
つまり2枚目が、そのコの本来持っている力だったということです。
12月から始まる冬季講座では、
初心者を中級者にする【基礎課題】や中級者を上級者にする【合格メソッド】なんかを使って、
この“本来持っている力”を引き出していく予定です。
うちは、少人数制でやっているので、定員は少なめです。
お申し込みはお早めに〜。
受講生参考作品↓
http://ringo-no-mori.com/13winter-class.html
その疑問に、今回はDESIGN PLANT1期生で、
今は多摩美術大学1年生の当時長野西高3年生だったSちゃんの例でお答えします。
ある条件下での「水辺の文字と水鳥」の構成
一枚目:主役も文字も見えにくく、水鳥の優雅さにも欠け、全体的に貧相でさみしい印象です。
↓
合評:Sちゃんはここで、自分の構成の何が良くて、何が悪いか、その改善ポイントを指摘されました。
↓
二枚目(指摘を受けて再考・リメイク):主役も文字もはっきりし、典雅な雰囲気も加わって、画面の印象が強くなりました。
だいたいの場合、多くの人は、1枚目の自分の絵を見て、
「自分の力はこんなもんだ」と思い込みます。
でも実際には、
今の時点で何が良くて何が悪いのか、ただそれだけ指摘されるだけでも、
2枚描いただけで、こんなに変わることができるのです。
つまり2枚目が、そのコの本来持っている力だったということです。
12月から始まる冬季講座では、
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この“本来持っている力”を引き出していく予定です。
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Posted by りんごの森のミズキせんせい at 22:54│Comments(0)
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